AGA(男性型脱毛症)の概要~治療・費用・予防 の記事一覧




「生活習慣の改善」と「頭皮ケア」による予防




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男性型脱毛症(AGA)の真の原因はまだ特定されてはいませんが、仮に遺伝的要素が強いにせよ、その症状の進行やこれ以上加速を抑えるという点から、頭皮と髪の毛にとってダメージがより少ない日常生活を送ることは、いうまでもなく大切となります。

つまりは、「生活習慣の改善」が大切になってきます。


なぜなら、髪の毛も身体の一部である以上は、不規則な生活や喫煙、過度のストレスや
極度の睡眠不足などは、身体の健康の維持と同じく健康な頭皮の維持にとっても良いはずがないからです。

ちなみに夏の海辺やプールで髪を濡らすことが多いときなどは、強い紫外線やプール水の塩素などによって髪の表面のキューティクルがはがれ、やはり毛髪の組織を痛めやすくなります。


生活上のストレスを溜めないこと、そして栄養バランスのとれた食事をとること
は、現在髪の毛に与えているダメージを長期的に減らしていき、同時に、男性型脱毛症のこれ以上の進行を食い止めるきっかけにもなります。


また、現在髪の毛に与えているダメージを直接的に軽減するという視点からは、シャンプーや頭皮マッサージによる頭皮(スカルプ)ケアも大切となります。

頭皮を清潔にすることそれ自体で、髪が再びはえてくるようになるわけではありませんが、頭皮の毛穴に皮脂などの汚れがつまっていると、健康な毛髪が生えてくることが妨げられてしまうため、これらが将来的な抜け毛の一因となるからです。


清潔な頭皮を維持するには、まずシャンプーを正しく行いましょう。


頭皮が乾燥気味の人はシャンプーは一度でもよいが、できれば二度洗いを行いましょう。

シャンプーは直接髪にこすりつけることなく、手で泡立ててから髪につけるようにします。

洗うときは、頭皮を指の腹でマッサージするように揉みながら、洗うことがポイントです。


頭皮を洗いすぎたり、また逆にシャンプー後のすすぎが十分でなかったり、あるいは髪の毛がぬれたまま放置して自然乾燥にまかせたりすることは、頭皮の雑菌繁殖の原因ともなるためこれを避けます。

自然乾燥は髪の表面がすでに乾いているように感じても、毛の根元の部分が濡れたままなので、たとえ夏日であっても自然乾燥は避け、洗髪後はきちんとドライヤーを使うようにしましょう。


ただし、ドライヤーの使いすぎもまた髪が痛む原因となりますので、先にタオルドライを入念に行い、長時間ドライヤーを当てないようにしましょう。

なおタオルドライのときは、毛先をはたくような感じで拭きます。
毛先同士をゴシゴシとこすりあわせないようにしましょう。


医療機関での治療や育毛剤だけに過度に期待し、髪にとってマイナスとなる生活習慣を今のまま放置しているようでは、その効果も大きくそがれてしまいます。


「髪」という漢字をよく見ると、「長い」「友」があてられています。

友が去っていかぬよう、今の自分の髪と長いおつきあいをするためには、治療とともにライフスタイルの見直しもまた大切ということですね。

 


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